TOKYOSAKEFESTIVAL実行委員長
辻 尚之(株式会社ジザケジャパン取締役会長)
日本のゲーム会社経営者、税理士。元ハドソン取締役開発本部長。米国及び欧州ハドソンソフト社長。米国ハドソンエンターテインメントCFO。後ヴァルハラゲームスタジオCFO。
代表作は『桃太郎電鉄シリーズ』。
1952年8月28日北海道小樽市で生まれる。
1971年 大阪PL学園高等学校卒業(16期)
1975年 神奈川大学貿易学科を卒業
1977年 宮木公認会計士事務所入社
1980年 税理士登録 辻税理士事務所開業
1985年 株式会社ハドソン入社
1988年 取締役開発本部長就任
1990年 米国及び欧州ハドソンソフト社長就任
1991年 NEC米国合弁会社TTI社長就任
1994年 取締役営業推進本部長就任
1998年 常務取締役管理本部長CFO就任
2000年 専務取締役CFO就任
2004年 米国ハドソンエンターテインメントCFO就任2006年 株式会社ハドソンを退社
2010年 株式会社ヴァルハラゲームスタジオCFO就任2017年 税理士法人ナビオ設立
2020年 株式会社ジザケジャパン社長就任
2020年 TOKYO SAKE FESTIVAL実行委員長就任2021年 株式会社ジザケジャパン会長就任
TSF公式アドバイザー
上杉 孝久(上杉子爵家九代目当主・日本食文化会議副会長)
日本酒プロデューサー。日本地酒協同組合専務理事。
1952年、東京都生まれ。
大学卒業後、出版業界を経て、日本橋で創業60年の老舗甘味屋「いの上」を継承し、赤坂に料亭や居酒屋などを出店する。
また、東武百貨店池袋店和洋酒売場の中に「BAR楽」を開店し、日本一早く開店し、世界一早く閉店するバーとして話題になる。
徹底した顧客満足度の追究により、20年にわたり売場面積あたりの売上高で高い数字を維持していたが、東武百貨店改装のため2012年に閉店。
一方で、デパ地下催事において新しいスタイルの日本酒試飲販売方式を編み出し、若い女性のマーケットを創造するなど、日本酒販売に革命を起こした。ライフワークとして、酒造好適米よりもはるかに安い飯米を使用した「低精米の純米酒の会」や、まったく新しいコンセプトの日本酒開発を消費者および各酒蔵と取り組んでいる。
さらに、日本酒をより理解してもらうために、酒販店、飲食店、国内外の消費者に対して日本酒セミナーや講演を年100回以上行っている。
上杉謙信、鷹山を祖とする上杉子爵家の9代目当主。
TSF2022公式アドバイザー
平出 淑恵(株式会社コーポ幸 代表取締役 酒サムライコーディネーター)
東京生まれ。1983年、日本航空入社。国際線担当客室乗務の傍ら1992年ソムリエ、1997年シニアソムリエ資格取得。JAL在職中の2007年に、社外活動として、若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」の酒サムライ活動に参画し、世界最大規模のワインコンペティション(IWC)に日本酒部門創設。2010年希望退職。2011年、日本酒文化振興を目指す「株式会社コーポ・サチ」代表取締役に就任。
酒サムライコーディネーター(日本酒造青年協議会)、IWC(インターナショナルワインチャレンジ)アンバサダー、昇龍道大使(中部・北陸9県の昇龍道プロジェクト、インバウンド推進アンバサダー)、外務省在外公館長赴任前研修日本酒講座コーディネーター、総務省地域力創造アドバイザー、クールジャパン官民連携プラットフォームメンバー、一般財団法人 地域活性化センターフェロー、日本酒蔵ツーリズム推進協議会運営委員、一般社団法人全国和食文化国民会議連絡会議幹事、一般社団法人全国・食学会会員、一般社団法人日本食文化会議委員、一般社団法人食文化ルネサンス会員、一般社団法人ミス日本酒顧問、キャプラン株式会社(WSETを日本で運営)アドバイザー、株式会社阪急阪神百貨店アドバイザー、株式会社日比谷松本楼飲料アドバイザー、SCS Trading Co., Ltd.(タイの飲食店向け卸売 · 小売り酒店)顧問、株式会社ADON顧問